しっぱいしたわ

ちんぴん(沖縄版クレープ)に挑戦したものの、生地がフライパンの上で破けたり、甘すぎたりで失敗でした。それでも大量生産してしまい、私はもう食べたくないので(爆)、実家の皆さまに食べていただきますっ！
やっと文庫を一冊読み終えました。外出の友という感じで何か月も掛けて読んだのはこちら。

ふつうの生、ふつうの死―緩和ケア病棟「花の谷」の人びと (文春文庫)

大学のときに興味を持ったターミナルケアとホスピスについてのルポです。色んなことを考えさせられました。入院している人の食事を工夫する栄養士さんのこと、命と向き合う医師・看護師さんのこと、看取って残された家族のこと。強い信念を持っていれば、どんなに難しいことでも実現できてしまうんだなということ。無理なことなんて存在しないのかなとさえ思ってしまいました。強く熱い思いが人を引き寄せ動かす、人のパワーと思いの力ってすごいなぁ。
次の外出の友は『ダ・ヴィンチ・コード』です。